少年の日読んだ「家なき子」の物語の結びは、こういう言葉で終っている。


　　　　　―― 前へ。


僕はこの言葉が好きだ。


物語は終っても、僕らの人生は終らない。

僕らの人生の不幸は終りがない。

希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語のなかの少年ルミよ。

僕はあの健気なルミが好きだ。


辛いこと、厭なこと、哀しいことに、出会うたび、
僕は弱い自分を励ます。



　　　　　―― 前へ。



詩集『冬の支度』より

花林糖さん、お久しぶりです。再びブログの更新をされているので、うれしく思います。とてもなつかしい気持ちになります。

物語は終わっても、人生は終わらない・・・私たちの人生もまた続いていくのでしょう。
でも、花林糖さんの新たな物語が始まることにも期待したいです。

またブログを通じて仲良くしていただければうれしいです。

佐知子さま

お久しぶりです。

本当は佐知子さんのブログへご挨拶に行かないとダメなのに、コメントを下さってありがとうございます。
本当にうれしいです。


本格的な始動はまだまだですが、ゆっくりとでも前へ進むことができれば‥と思い、ひとり言ですが、綴ることを再開しました。


また変態メス犬に変身したら改めて訪問をさせて頂きます。


佐知子さん
覚えていてくれてありがとうねヽ(*^▽^*)♪

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カギコメ様

人生、生きてるだけで丸儲け
ヽ(*^▽^*)ノ

暗い前へではなく
明るくスキップをしながら
たまに転けたり(笑)の《前へ》です。

ご安心ください。
今日もスイミングしてきます♪


お言葉
うれしいデス(#^_^#)
ありがとうございます。