陰部への蝋は時に激しく..
時に優しく垂らされ
わたしが熱さを心地よいと感じ始めた頃
あなたは胸へ蝋を落とした
「ア゙ッーアツイ!アツイーー」
『熱いよねークスクス』
おっぱいを中心に胸へと垂らされる蝋は熱くて熱くて我慢ができなくて..わたしはイヤイヤをしながら激しく身体をくねらせた
「タスケテ..」
『低温蝋燭でも熱いんだよ~熱くナイとでも思っていたのかい?クス やりたかったんでしょう?ロ・ウ・ソ・クが!!』
そう‥
血のように赤い蝋燭に憧れてたの..低温蝋燭だったから少しはマシだと思ってた..
「アツイ..おっぱいはアツイデス」
『そうなの? おっぱいは熱いの? 可哀そうに』
あなたは愉しそうに..沢山の蝋をボタボタと胸へと垂らした
「アッィ..ウソ 嘘デス おっぱいは熱くないデス!平気!アツクナイ!」
『ハハハ嘘つき!!』
「ゴメンナサイ ユルシテ..」
『次はおっぱいを中心に垂らそうね~嬉しいかい?クス』
胸板の薄いわたしには胸への蝋は熱く骨まで伝わる熱さで泣きじゃくるしかできなかった..