四つん這い

開いた脚



臀部を打つ鞭先が陰部に当たり

故意に陰部を狙った鞭は

鞭先が恥丘と腹部に当たり赤紫色に朽ちる



脳天を貫く激痛

泣いて．．

鳴いて．．

呻き声にかわると



クリップを手に

あなたは冷たい微笑みを浮かべ

あたしの脚を開く



紅く血の滲んだ陰部



「許して．．お願い」



まるで聞こえていないように

ラビアとクリトリスに飾られるクリップ



「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」



本当はこれからが．．

飾られた後がコワイ



目をかたくつむり

息を止め

その時を待つあたし



重なる身体



陰部のクリップが

大きなあなたの身体に押し付けられ

朽ちた陰部に刻まれる痛み



「痛いの．．ﾕﾙｼﾃ」



『痛いの？ダメだよ許さないよ ｸｽｸｽ』



涙で霞んだあなたの顔は

笑っているのに

冷たい目



「ｲﾀｲｮ．．ｲﾀｲｮ．．」



『痛いね 可哀想に ｸｽ 中に出すよ』



こんなにも痛いのに

腰を押し付け

脚を絡め

奥深くに求めてしまう



苦痛の向こうに

冷たく微笑む

あなたがいるから．．

クリップの

痛みを身体が知ってしまってから
それを見るだけで身体は硬直し怯えてしまいますよね。
そして、
それを一番ご存知なのはご主人様。

でも
そんな痛みさえもかき消されてしまうひと時に
溺れてしまうほどご主人様を求めてしまっているからだ。
そんな花林糖さん
まさにご主人様の好みに仕上げられているのでしょうね(^_^)

咲さま

クリップでコワイのは外す時の痛み
正直、彼の身体を感じた瞬間はホッとしたんだけど一瞬ではない痛みに泣いて．．それでも求めてしまうなんて‥ね(〃∇〃)ゞ

彼好みには、まだまだ未熟過ぎて気が遠くなります(笑)